フォーム材のスライス工法

熱線カッターとフォーム材の工作は工夫すればいろいろと便利なアイデアが出てきて面白いものです。また、溶け込み量やワイヤのテンションなど、キャリヤを積むごとにノウハウも蓄積されていきます。

以下に示すのは、フォーム材や発泡スチロールのブロックから任意厚さの板を切り出す方法です。食パンと同様、「スライスする」と称するのが一般的です。

市販の板は普通、3X6板(サブロクバン、3尺X6尺のこと。別に大きい規格で4X8:シハチバン、というのがベニヤ板等にはあるが、スタイロフォームや発泡スチロールは3X6だけが流通している。)だが、900X1800mmの板をそのまま利用することは稀なので、リブ用などの頻繁に用いるサイズがスライスできれば十分です。

サイズ等、以下を参考にしてください。
Fig.1


ワイヤのテンションはバネでも良いですが、このスライス台を高い位置(机の上など)に設置するなら次の方法が便利。

Fig.2 Fig.3
Fig.4


【スライス時のコツ】

欲しいスライス厚さに対するワイヤ高さは何度かテストして決める。押すスピードは一定に。

Fig.5


台の表面に化粧合板や何か適当なプラスチック フィルム、あるいは幅の広いテフロン シートを一面に貼れば滑りが良くて、より楽にきれいなスライスが可能です。

Fig.6

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