翼用ベニヤ スキンの板材構成

基本事項

1. 主たる剪断力の方向に対する面内の圧縮力の方向に表面木目を沿わす。
fig01


2. スカーフジョイントの方向はその接合部が気流中にある場合、上流側よりラップする。
ただし、その接合線が長く、分岐点をまたいで延びる場合は、翼上面側にこのルールを優先する。
fig02 または   fig03


3. 市販の3×6板を以下の要領で組み上げ、『基本パネル』とする。従って機体組立時に一度に接着するパネルサイズの上限はこの基本パネルのサイズとなる。
fig04



実際のパネル組立構成


前記の基本事項に従い実際の翼スキン用パネルの組立構成は以下の通り
fig05

 ・L用と R用は幾何学的に対称で、相互に互換性が無い。
 ・単位パネルの接合時にも既にスカーフの方向に違いが生じるため、要注意である。

AIRCRAFT OLYMPOS Home
e-mail : olympos@nifty.com

(C)Copyright 2000-2002 , Olympos Ltd. , All Rights Reserved.