ニューポール製作記 〜 23.機体審査

いよいよ『機体審査』の日がやってきました。日本航空協会から審査員が派遣され、先に提出した『申請書』の内容と、実機が相違ないかを確認します。この審査で問題が無ければ、いよいよジャンプ飛行の許可が得られるとあって、ホームビルダーには、大きな節目の日です。さて、さて・・・

審査の前に機体を組立ておきます。もう随分慣れましたが、今でも1時間強を要します。翼平面形の分る珍しいショットです。 重量、重心位置の確認中。
体重計ですから、常に若干の誤差が出ます。
総圧系統(ピトー管側)にカップラーを設けて、コックピット内部で脱着可能にしました。 機体寸法の確認中。
カップラーのクローズアップ。
市販のエアツール用のものを旋盤加工して作りました。
地上姿勢での全高の計測は大変です。
カムロックのクローズアップ。
点検口などを固定するのに便利な部品です。
主翼面積の確認中。平面形が複雑なので苦労します。
カムロックの受け側(レセプタクル)。
オス側先端がカンヌキになっているので、専用のキーか、マイナスドライバーを使って半周回せば簡単につけはずしできます。
この機体の主翼平面形は複雑なので、以前作成した計測板が役に立ちました。
ギヤオイルを規定量まで入れています。
これで準備完了。
水平尾翼面積の確認中。
航空協会の長島さんが到着しました。
いよいよ審査開始です。
最後に機体の写真撮影。
外観審査の様子を眺める片野さん...
左は『ウルトラクルーザー』を製作中の藤田さん。間もなく機体審査を控え、様子を探りに突然の来訪。
大きな問題も無く、実機審査は無事終了。
皆さん、お疲れ様でした。(さて、撤収・・・)



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