ニューポール製作記 〜 26.操縦系統、エンジン試運転

PostPet(ピンクのモモちゃん)の生みの親、ペットワークスの八谷さんが遊びにいらっしゃいました。 機体が前に行かないようにに、車輪に輪止めをかけるとともに、
前回の調整で、図面のベルクランクでは、エルロンの差動角が指定値にならないことが判明しました。(グラハムさん...)
ベルクランクを作り直して、再調整です。
地面にペグを4本打ち込み、尾輪をロープで固定します。安全のため二重掛けです。ペグに引抜き荷重が生じないよう、ロープはできるだけ機体の低い位置に掛けます。
ターンバックル側で調整しています。 いよいよ、エンジンを始動します。
が...
最後にロッド側で微調整します。 購入直後、灯油で洗い、錆止めにオイルを入れておいたこともあり、カブってしまいました。ライターで湿ったプラグを焼きとばします。
エルロンのUP側最大舵角を計測します。 再度チャレンジ。
DOWN側を計測します。
指定範囲まで切れるようになりました。
ついにエンジンがかかりました!
(写真では分かりませんが、かかるまでに数十回トライしています...)
エルロンのワイヤーが落ち着く場所に行くように、主翼全体を揺すっています。 エンジンの回転数を上げてみます。タコメーターがついていないため、プロペラの回転数から換算します。(ギヤ比1:2.58)

プロペラ側2100RPM (エンジン側約5400RPM)
胴体も同様に揺すります。 回転数のカウントを八谷さんにお願いしました。見た通り、かなり怖いポジションです。普通こんな事、お客さんにお願いしませんね・・・

プロペラ側2200RPM (エンジン側約5700RPM)
エンジンをかける前に、取り付けボルトのトルクチェックを行い、再度セイフティワイヤをかけます。 低ピッチプロペラです。地上で最大回転数まで回しきりました。風圧が辛い!!!

プロペラ側2300RPM (エンジン側約5900RPM)
プラグの点火チェックをしています。 お疲れ様でした。
次回はいよいよジャンプ飛行です。
もう、逃げられません。



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