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『SP-1』 ソーラーフライト プロジェクト

ジャンプ飛行試験@FSP

   ジャンプ飛行試験@佐渡空港 (2016/09)

 オリンポスは日本初の『有人ソーラーフライト』に挑戦しております。ソーラープレーンは太陽光のパワーで飛行する電気飛行機です。日本ではあまり話題になりませんが、海外では既にアルプスを越えたり、大陸を横断したり、遂には連続一昼夜の飛行すら成功しています。しかし残念ながら日本では人が乗ったソーラープレーンが飛行した例がまだありません。(海外のソーラーフライト事情については、こちらのレポートで)

 ソーラー電池を始め、再生可能エネルギー技術で日本は先進的な役割を担う一方、その応用実績作りにはあまり積極的ではないのはもったいない限りです。特に飛行機はソーラーパネルの性能を顕著に示す格好のテーマのはずです。わかってきたのは、エコエネルギーの要素技術は高いものを持ちながら、応用のアイディアやノウハウが意外に疎かな日本の現状です。ここは何とか一矢報わねばなりません。

 幸い私共には特殊な飛行機を開発するノウハウがあります。各方面に協力を仰いだ結果、モーターを潟~ツバ様、ソーラーパネルを三菱化学様から、また他にも多くのご協力を得られ、『ソーラーフライトプロジェクト』はスタートできました。現在はサレジオ高専を始め、大阪大学、横浜国大、東北大学など多くの学生、OB等が参加するプロジェクトになっています。

 機体は今年『SP-1』と名称を改め、航空局からJX0148の登録ナンバーを付与されました。『SP-1』は、リチウムイオンバッテリーによる動力飛行を経て、ソーラーフライトの挑戦を開始したところです。これまでの試験では、安定して水平飛行が可能な事が確認できました。しかし、離陸のための十分な余力、横風時の操縦性など、まだ課題も残しています。現在はこれらの課題を克服すべく、機体の改修作業を継続中です。順調なら来春(2015年)にはソーラーフライト挑戦を再開し、日本初の有人ソーラー飛行を成功させる予定です。

 本プロジェクトはこれまでも多くの皆様のご支援を頂いて参りました。今後も更に多くの皆様のご賛同とご協力をお待ち致します。ぜひご一緒に日本初のソーラー飛行を成功させ、喜びを分かち合いたいと思います。  

2014年11月22日
『ソーラーフライトプロジェクト』主宰
有限会社オリンポス 代表取締役 四戸 哲

     スポンサー募集は終了いたしました。
ご支援ありがとうございました。
 (2017/9/12)

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